ソフトシェル
おひさしぶりでございます(汗
いつの間にやら5月も終わってしまいまして
このままだとすぐに1年経ってしまいそうなので、焦りつつの更新です(汗汗
ECWCS GENⅢ LEVEL5

いわゆるソフトシェルです。
ECWCS GENⅡまでは、メインのゴアテックスパーカー(ハードシェル)に
インナーの保温材(フリースやライナー等)を合わせる形でしたが
GENⅢでレイヤードが細分化され、こちらのLEVEL5が中心とされています。
LEVEL1 肌着上下
LEVEL2 薄手フリース上下
LEVEL3 厚手フリース上着
LEVEL4 通気性・伸縮性の高いウインドブレーカー上下
LEVEL5 撥水性・通気性・伸縮性を持つソフトシェル上下
LEVEL6 ゴアテックス製の防水ハードシェル上下
LEVEL7 中綿入りで高い保温性と撥水製を持つ防寒着上下
これらを気象状況に合わせ、組み合わせて着用するのだと思います。
ジャケットはBLACKHAWK社製の市販品で、実物には無いAlphaGreenの物。
パンツはACUの実物放出品ですが、初期のテスト期間中の物のようです。
パンツの腰と裾部分はファスナーで大きく開くようになっており
ブーツを履いたままでも穿けるようになっています。
オーバーパンツとして穿く場合は、付属のサスペンダーを使用出来ますし
LEVEL1~2の上に直接穿く場合には、ベルトループを使う事も出来ますが
腰にはゴムも入っていますので、そのままでも問題無さそうです。
ゴアテックス等のハードシェルは強力な防水性能を持ち
ゴムカッパには無い通気性を持つのですが、少々ゴワついてかさ張るのと
小雨程度では大げさですし、気温が低くないとやはり蒸れて暑くなります。
そこで防水性を撥水性へ落とす代わりに、通気性と動き易さを向上させた
ソフトシェルが注目されてきたのかもしれません。
LEVEL5の生地は非情に薄く柔らかく、裏地も付いていないため
高い通気性を保ち、若干ですが横方向のの伸縮性も有ります。
この時期の中途半端な気温下でも、比較的快適に着ることが出来ます。
コンパクトに折り畳んでバッグの中に入れ、携行するのも容易ですので
街着としてもなかなか重宝します。
MCU LEVEL5
こちらはORC社製の市販品です。
上記 ECWCS GENⅢが採用される以前に、特殊部隊等で使用・テストされ
GENⅢの元ネタとなったと思われる PCU (Protective Combat Uniform) の
改訂版が MCU (Modified Combat Uniform) です。
結局このMCUは採用されす、別のPCU GENⅡが採用されたみたいです。
PCUやMCUについては、詳しく解説されている方が居られますので
興味の有る方は検索でお調べになってみて下さい。
最近の装備品はどうも色々とややこしくて、私には付いていけません...(泣
前合わせのファスナーを覆うカバーが無く、脇下がゴムで絞ってあり
パッチ用のベルクロも両腕のみですので、街着としてはこちらの方が着易いです。
TAD GEAR EXPLORER
タクティカルソフトシェルという新境地を開拓し、人気の高いTAD GEAR。
ソフトシェル扱いですが、生地にメンブレンがラミネートされており
COOLMAXを使用した裏地も全面に付けられていますので
ソフトシェルとハードシェルの中間ぐらいの性能を狙った物だと思われます。
身幅が狭くタイトな着心地で、官品と違ってファッション性も考慮されている為
街着としての親和性はこちらが一番高いですね。
フライトジャケットは機内服ですから、基本的にはアウトドア向けではありません。
もちろん着る事は出来ますが、汚れた場合でも水洗い出来なかったり
雨に降られて濡れてしまった場合は、保温力が著しく落ちてしまうなど
多少気を使って着てやる必要があります。
そういう事をわずらわしく感じるような場合に、こういった機能性の高い服は
余計な事を考える必要が無く、安心して着る事が出来ます。
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