以前から探していたのですが
恐らく最初期の物と思われる民間品MA-1を
ようやく入手する事が出来ました。
後程HPの方へUPする予定ですが、ひとまずこちらでご紹介します。
前立てはジグザグ縫製です。
シェルやライニングのナイロンは
質感や色合いから実物と同じ物が使用されていると思われます。
芯綿については、その後の民間品との差異はあまり感じられません。
タブの刻印は薄くなってしまっていますが、SCOVILLのアルミファスナーです。
タブのメーカー名の周囲に枠が有る前期型です。
革タブも本革製で、恐らく実物に使用されている物と全く同じ物だと思います。
縫製のピッチも実物同様の細かいピッチで縫われています。
こちらも恐らく実物と同じ物と思われるSCOVILLのGRIPPERです。
ポケットのスナップボタンも、実物MA-1やM-65等で多く使用されている
RAU製が使用されています。
ポケット内の生地は軽く柔らかい厚手のフリースみたいな生地ですが
実物とも、その後の民間品とも違う素材のように思われます。
うまく撮れなくて写真が無いのですが、内ポケット内の生地は
その後の民間品に使用されているガーゼの様な薄い布では無く
実物同様の生成りコットン(コットンスレーキ)が使われています。

ラベルは印字・素材共に
70年代前半の実物に大変よく似ている物が付いています。
実物MA-1をお探しの方にとっては、ファスナーやラベルなど
大変紛らわしい存在となっておりますので、注意が必要ですね。


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