CVCジャケット
っていうか、
JACKET, FLYER'S; COLD WEATHER (EXPANDABLE WRISTS AND WAIST)
てのが正式名な訳ですが。
いわゆる本来のCVCジャケットの正式名称は
JACKET, COLD WEATHER (HIGH TEMPERATURE RESISTANT)
となりまして、MA-1の"FLYER'S"が取れて汎用防寒ジャケットになった例と
同じ様な流れを感じます。
"FLYER'S"版とCVC版との違いは、HPの方に書いてはいるのですが
ちょっと足らない部分も有るのでもう一度ここで整理してみます。
①背中のベルクロによる開口部が"FLYER'S"版には無い
②肘部分の補強生地が"FLYER'S"版には付いてい無い
③前ポケットのフラップが"FLYER'S"版には付いてい無い
というのが大きな違いの部分です。
ポケットのフラップなどは、MA-1の 8279D→8279E の変更を彷彿とさせますね。
実は上記以外の大きな違いとして、
④生地が違う
というのがありまして、"FLYER'S"版はCVC版に比べ微妙な光沢が有り
生地自体が柔らかい為に着易く、また縫製ジワも綺麗に出ています。
まあ柔らかい分、CVC版よりも更に毛玉になり易い傾向もあるみたいですが(汗
残念ながら"FLYER'S"版は流通量が少なくて、入手性があまり良くないのですが
価格自体は安目傾向ですので、見つけたら是非入手してみて下さい。
ミリタリージャケットとしては珍しく細身タイトな造りで
単体ではパッとしませんが、実際着てみると結構格好いいですよ。
これのナイロンツイル版が存在していたら、
MA-1よりも好きになっていたかもしれませんねえ(笑

